今回は神奈川・川崎にある「スラッシュ川崎」に宿泊してきました。
デジタルテクノロジーを活用した近代的な宿泊体験を楽しめるホテルです。
アクセス
ホテル名 | スラッシュ川崎 |
住所 | 〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2丁目9-7 |
電話番号 | 050-3187-8557 |
アクセス | JR川崎駅中央東口より徒歩7分。 京急川崎駅より徒歩7分。 |
客室
ダブルルーム
今回宿泊したのは最もコンパクトなダブルルーム。14㎡と割とコンパクトなお部屋ですが、かなり機能的にデザインされていて狭さをあまり感じずに快適に過ごせました。
部屋番号がデジタル表示となっていて、さっそくデジタル感を感じてワクワクしました。
室内に入ると目の前にベッドが。実はこのベッド、背もたれが可動式となっていて写真の状態はもたれかかれるようになっています。寝るときは背もたれが倒れてフラットな状態になります。
ちなみに朝は、アラーム音ではなくリクライニングベッドが自動で起き上がるようになっています。強制的に体が起こされるので二度寝することなくスムーズに起きることができました。
そして何とこのベッドの下は荷物が入れられるようになっています。スーツケースも広げれば入る高さです。
ダブルルームですが、テーブルは2人で使うにはちょっと小さいです。1人用くらいのサイズ感でした。
いすは2人並んで座れるので、テーブルを使ってご飯を食べるには狭いですが、ドリンクとおつまみを置いてサク飲みくらいならできます。
左の棚にはお茶やコーヒーの他に何とiPhoneが。これは私物ではありません(笑)。備え付けのiPhoneです。
このiPhoneは内線電話やベッドのリクライニングなどをコントロールする端末です。
そして何よりこちらのホテルの最大の推しポイント。全室プロジェクターが付いています!
ベッドのリクライニングをコントロールして背もたれを使える状態にすると、ベッドで寄りかかってダラダラしながらYoutubeやNetflixなどの動画鑑賞ができて最高でした!
映画鑑賞や推し活ステイにぴったりですね。DVD/ブルーレイプレイヤーの貸し出しもあります。
水回りは白を基調とした、明るく清潔感のある空間です。
ダブルルームバスタブはなくシャワーブースのみ。バスタブがあるのはスーペリアツインのみです。
カフェ&バー / (スラッシュ)
1階にあるカフェ&バー。写真は夜の時間帯のカウンターです。近代的な唯一無二の雰囲気です。
以下の3つの時間帯で営業しています。
・モーニング:7:00-11:00 (LO 10:30)
・ランチ:11:30-15:00 (LO 14:00)
・ディナー:17:30-23:00 (LO 22:00)
今回は朝食にてこちらを利用しました。
また、こちらはコワーキングスペースとしても利用可能となっています。
朝食
朝食はモバイルオーダーが可能となっていて、カフェに行く時間の10分前にオーダーしておくと、到着するとすぐに朝食が食べられます。
待ち時間ゼロですぐに食べ始められるのはとってもありがたかったです。
ラップサンド・サンドイッチ・フレンチトースト等5種類のメニューから選べて、値段は全て1200円(税込み)です。
サラダ・フルーツ・ヨーグルトもついていて、更にドリンクとシリアルはビュッフェ形式です。
また、こちらは朝の時間帯のカフェの雰囲気。コワーキングスペースとしても利用可能なこの場所で作業もしやすい環境なので川崎で作業場所に困ったらこちらのカフェを利用するのもおすすめです。Wi-Fiあります。
ルーフトップテラス
屋上はルーフトップテラスになっています。明るく日当たりのいい時間はもちろん、夜の雰囲気もどちらも素敵です。
ただ、外の景色はあまり美しいとは言えないので(笑)外はあまり見ない方がいいです。現実から目を逸らしましょう(笑)
また、ルーフトップ階のエレベーターホールには24時間利用可能なフリードリンクコーナーがあるので、ここでドリンクを調達してルーフトップテラスでゆったり過ごすのもおすすめです。
こちらは夜の雰囲気。昼間とはガラッと変わってムードある雰囲気になります。
さいごに
いかがだったでしょうか。スラッシュ川崎はデジタルテクノロジーを活用した近代感のあるホテルです。
全室プロジェクターもあり、推し活にもぴったりなホテルですし、コワーキング利用ができる1階のカフェは作業もしやすく宿泊者以外も利用できるので、コワーキングスペースとしての利用や勉強・作業ステイにもおすすめです!
スラッシュ川崎の価格・詳細は以下の公式サイトからご覧いただけます。
・スラッシュ川崎 公式サイト
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