今回は東京・大塚にある「OMO5東京大塚 by 星野リゾート」の宿泊記です。
駅からのアクセスも良く、意外と泊まる機会の少ない大塚にあるというのも特長。
OMO by 星野リゾート
星野リゾートのOMOシリーズは、街を楽しむという視点の「テンションあがる「街ナカ」ホテル」です。
OMOの後ろの数字はサービスの幅を表していて、OMO5は「ブティックホテル」です。
ちなみに1・3・5・7・エアポートホテルの5種類があり、日本国内に全17施設あります。
OMO1はカプセルホテル、OMO3はベーシックホテル、OMO7はフルサービスホテルです。
アクセス
ホテル名 | OMO5東京大塚 by 星野リゾート |
住所 | 東京都豊島区北大塚2-26-1 |
アクセス | JR山手線「大塚」駅から徒歩1分 |
ロビー
ロビー階に上がるとそこは駅・・・?ではなく東京さくらトラム(都電荒川線)をモチーフにしているソファーが!(この写真の下はソファーになってます)
チェックイン機でチェックイン手続きをします。
QRコードでチェックインできるので名前や住所を書く必要がなくて楽でした!
客室
やぐらルームとシングルルーム(ユニバーサル仕様)の2種類の客室があります。
今回はやぐらルームに宿泊しました。ちなみにやぐらはヒノキ材を使用しているとのこと。
面積は19.3m²で最大3名まで宿泊可能です。
畳張りになっているので部屋に上がるときに靴を脱いで上がります。
やぐらの1階部分。3人で宿泊する際は1人はここで寝ます。
結構広々していて居心地が良いです。
2階はシンプルに寝るためだけの場所です。
OMOオリジナルクッションが可愛くて個人的に気に入りました!
また、1階から2階をつなぐ階段の下は棚になっています。空間の使い方が上手!
ちなみに下の棚には冷蔵庫が隠れています。また、ポットはありますがお水はないので要持参です。
荷物を入れられるスペースも結構大きくてありがたい!
備品は壁にスタイリッシュに収納されています。「仕掛け壁」というらしい。
お部屋が広く使えていいですね!
仕掛け壁の反対側には洗面スペースがあります。丸い鏡が可愛らしい!
歯ブラシは1つ前の写真をよく見ると仕掛け壁に置いてあります。
バスルームはバスタブ付きです。洗い場も十分広くて快適でした。
カラフルな壁面タイルが印象的!
OMOカフェ&バル
ロビー階にあるカフェ&バル。
おしゃれで席数も多いです。
以下の3つの時間帯で営業しています。
朝食:7:00~10:30
カフェ:10:30~22:00
バー:17:30~22:00
私は朝食で利用しました。
朝食メニューは、6種の中から選べるOMOrning(オモーニング)リゾットとアメリカンブレックファーストの計7種類から選べて、金額は1,250円(税込)です。
私はOMOrningリゾットの鮭いくらにしました。
さいごに
いかがだったでしょうか。OMO5東京大塚 by 星野リゾートは、なかなか珍しいやぐらタイプのお部屋でホテルステイが楽しめます。
都心へのアクセスも良いので東京観光の際の宿泊先にもおすすめです!
OMO5東京大塚 by 星野リゾートの価格・詳細は以下の公式サイトからご覧いただけます。
・OMO5東京大塚 by 星野リゾート公式サイト
コメント