2024年2月9日にオープンしたばかりの『チームラボボーダレス 麻布台ヒルズ』へ行ってきました!
麻布台ヒルズ自体が2023年11月24に開業したばかりなので建物も新しくてきれいです。
チームラボボーダレス
チームラボボーダレスは元々お台場にあったのですが、麻布台ヒルズに移転しました。
「ボーダレス」の名の通り、アート間に境界を作っていない「地図のないミュージアム」です。
デジタルアートのミュージアムというのが大きな特徴で、デジタルなので静止しているアートではなく動くアートが楽しめます。
アクセス
営業時間 | 10:00 – 21:00 |
住所 | 東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1階 |
アクセス | ・東京メトロ日比谷線『神谷町駅』5番出口 直結 ・東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』2番出口 徒歩4分 |
チケット
チケットは公式サイトから購入できます。
日にちによって金額が異なり、3800円~4800円まで6段階で値段が設定されています。
最安は平日、土日や春休み期間は高くなっています。
購入時に入場時間帯を選びます。(30分単位)
早い時間帯の方が人気な印象。滞在時間は無制限です。
注意点としては以下があります。
・購入完了後のキャンセル不可
・公式サイトから購入した場合のみ、3回まで日時変更可能
・支払いはクレジットカードまたはPayPayのみ
エントランス
ここがエントランスなのですが、「teamLab★ Borderless」の文字が多少歪みはあるものの大体まっすぐに見えていると思います。
しかし現物は・・・?これはぜひ現地で確かめてみてください。
エントランスにはロッカー(無料)もあるので上着や大きい荷物はロッカーに入れておきましょう。
中に有料コンテンツもあるのでお財布は持っていくことを推奨します。
デジタルアート
施設内では沢山のデジタルアートが楽しめます。
入場して最初に出迎えてくれたアート「花と人、コントロールできないけれども共に生きる」
ここのエリアを歩いていると、プロジェクションマッピングが自分の服にも映るので、せっかくならアートと一体化した自分を撮影するのも楽しいです。無地の服の方がアートが映えるので、自分の写真を撮るなら無地の服で行くことをおすすめします。
こちらは「Walk, Walk, Walk: 探し、遠ざかり、また出会う」というアート。
この動くカエルさんは実は沢山居るのですが、これらを追っていくと気が付くと部屋から出ています。笑
部屋から出ていき、他の作品と混ざりあう。まさにボーダレス!
ここはSNSで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。「Bubble Universe」です。
シャボン玉のような美しい丸い光に包まれた、名前の通り宇宙のような空間です。
こちらは「スケッチオーシャン」という、お客さんが書いた絵(様々な海の生きものの塗り絵)が海の中を泳ぐというもの。
私が行った日は、せんとくんがわざわざ奈良から来てくれていました(笑)
私はタツノオトシゴにしました。
他にもイカやクラゲ、亀、マグロ、サメなど様々な海の生きものから選べます。
色とりどりのクレヨンが用意されているので好きなように塗りましょう!
また、EN TEA HOUSEというカフェも施設内にあり、お茶とデジタルアートのコラボレーションも楽しめるようです。
私は行こうとしたところ閉館時間が近づいてきていたため入れなかったので、時間に余裕があるうちに行っておくことを推奨します。
さいごに
いかがだったでしょうか。『チームラボボーダレス 麻布台ヒルズ』は沢山のデジタルアートが楽しめるミュージアムです。
今回ご紹介したアートは本当に沢山あるアートの中のほんの一部に過ぎませんし、動くアートなので音響なども含めてぜひ現地で体験してみていただきたいです!
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