浅草九劇と一体となったホテル「浅草九倶楽部ホテル」に宿泊してきました。
ホテルと劇場一体型という唯一無二のホテルで、なんと全室客室デザインが異なります!
今回はその中でも一番広いお部屋で、最上階はこの一室のみという「Suite King Pent House」について紹介します。
アクセス
ホテル名 | 浅草九俱楽部ホテル |
住所 | 東京都台東区浅草 2-16-2 |
電話番号 | 03-5830-6533 |
アクセス | 東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線 浅草駅から徒歩10分 東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩10分 つくばエクスプレス 浅草駅から徒歩3分 |
客室
Suite King Pent House
今回宿泊したのは「Suite King Pent House」
50㎡と、ホテル内で最も広い客室です。
また、最上階はこの1室のみという、とても贅沢な客室になります。
ベッドはスウェーデン製の「DUXIANA」
キングサイズです。
ベッドの上に置かれている部屋着は、天然素材の綿100%生地を使用したオリジナル館内着。
LサイズとMサイズが1つずつ用意されていました。
天然素材の綿100%なだけあって、着心地はとても良かったです。
ミニバーにはコーヒーとフレーバー紅茶。
そして何と!冷蔵庫に入っているドリンクは全てフリー!
ノンアルコールビール(一番左)もあり、飲めない人にも優しいラインナップ。
浅草ハイボールのチョイスに地域らしさを感じられます。
また、お風呂上りにグイっと飲みたい湯上り堂サイダーが用意されているのも最高。
もちろんお風呂上りにいただきました(笑)
サイズ感もちょうど良かったです。
メモ帳とペンが和紙と鉛筆になっているのも海外のお客様喜びそう・・!
その他、コテとドライヤー、ワイヤレススピーカーもありました。
ちなみにクローゼットは結構大きいので、高さのある大きなキャリーケースも余裕で収納できます。
バスルーム
とっても広々としたバスルーム
大きな窓は、なんとスカイツリー(と花やしき)ビュー!
ちなみにバスアメニティは、
シャンプー・コンディショナーは 「12/+=」、ボディーソープは「SOMALI」です。
個人的にはこの組合せのバスアメニティは神だと思ってます。
特にシャンプー・コンディショナーの洗いあがりが最高。
この組合せのバスアメニティは、私が知る限りでは他のホテルだとLINNAS KANAZAWAとニッコースタイル名古屋も同様です。
水回り・アメニティ
スタイリッシュな水回り。
そして充実したアメニティ。
OSAJIのスキンケアセット、HAAの入浴剤、歯ブラシ(竹)、コットンセット、カミソリ、ヘアブラシ。
入浴剤は大きなバスタブでも十分使える大容量タイプ!
たまーにある、バスタブ大きいけど普通サイズの入浴剤だから入れた瞬間に入浴剤の存在感が消える・・・がありません(笑)
COFFEE BAR
私が訪問した時(2023年1月)は1階にあった「9COFFEE/LOUNGE」にて朝食を食べることができたのですが、4/1より「COFFEE BAR桟敷」というコーヒーバーになったとのことで、ここで朝食を食べることができるのかどうかは不明です。
営業時間は9:00~23:00(22:30 L.O)となっています。
情報を得るのは公式Instagramが良さそうです。
レンタルサイクル
無料で自転車を借りることができます。
浅草寺やスカイツリーなど観光地が色々あるエリアなので、自転車を借りて観光も良いかもしれません。
さいごに
いかがだったでしょうか。
1フロア自分たちだけという贅沢空間でのホテルステイを楽しめる、浅草九俱楽部ホテルのSuite King Pent House。
場所柄もあり、ところどころに感じられる和のテイストが印象的なホテル。
スタッフさんも英語を話せる方が多いようで(海外のお客様と英語で会話されているスタッフさんを多々見かけました)、海外のお友達が訪日した際などにもおすすめなホテルです。
浅草九俱楽部ホテルの価格・詳細は以下の公式サイトからご覧いただけます。
・浅草九俱楽部ホテル 公式サイト
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