福岡・天神にある「lyf Tenjin Fukuoka」に宿泊してきました。
アスコット系列のホテルで、lyfシリーズは「住む・泊まる」「働く」「交流する」が一体となった、コリビング(coliving)スタイルのホテルブランドで、
シンガポールとタイには既に展開されていますが、日本では初進出とのこと。
日本2軒目として2023年後半にlyf Ginza Tokyoも開業予定となっています。
アクセス
ホテル名 | lyf Tenjin Fukuoka |
住所 | 〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1-2-13 レソラ今泉テラス3F |
電話番号 | 092-753-8695 |
アクセス | 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅:徒歩約6分 七隈線 天神南駅:徒歩約5分 空港線 天神駅:徒歩約10分 |
客室
One of a Kind (Studio Double)
今回宿泊したのは、「One of a Kind」という最もコンパクトなダブルルーム。
12㎡とコンパクトですが、ワークデスクもあって機能的なお部屋です。
ノートパソコンを広げて仕事もできるデスク。
壁掛けの網もいい感じでおしゃれ。
ミニバーには緑茶があります。
lyfのロゴ入りマグカップがかわいい!
ちなみにペットボトルのお水と冷蔵庫はありません。
後ほどご紹介するシェアキッチンにウォーターサーバーと大きい共用冷蔵庫があります。
お水は左の透明な容器にウォーターサーバーから汲んで、お部屋に持ってきました。
ポットの注意書き。ひょっこり現れる博多弁にほっこり。
ベッドから見える室内の風景がこちら。
まさかのおでん!ODEN!おでん!!!
室内におでんが描かれているホテルに泊まるのは初です!!(笑)
部屋着はlyfのロゴ入りの浴衣。
浴衣の右にある折りたたまれている袋は広げるとこう(右の写真)なります。
荷物を置くスペースが少ないから荷物入れなのかと思って私は荷物を入れるために使っていましたが正式な用途は不明。
でも大浴場があるわけでもないのでお風呂に荷物を持っていくための袋でもないとなると荷物入れで合っていると思いたい・・・!
バスルームはバスタブはなくシャワーブースタイプ。
シャワーブースの写真を撮り忘れるという痛恨のミス!バスアメニティは撮っていたのに・・・
ということで(?)バスアメニティはこちら。
ビオノートというブランド。はじめましてでした。
そして、お部屋に向かう前に見てほしい(絶対に見えるけどw)インパクト大な場所がこちら!
これは何の写真かと言うと、ホテルの廊下でございます!!
こちらの大変賑やかな廊下を通ってお部屋へ向かいます。
「もつ鍋」「ラーメン」のチョイスに福岡を感じます。
館内施設
CONNECT(ラウンジ)
宿泊者は無料で使用できるラウンジ。
カラフルなソファーが印象的!
ラウンジ内のテーブルの1つは何とビリヤード台にもなるとのこと。
お天気の悪い日は外出せずに館内で遊ぶのもありかもしれませんね!
個人的なラウンジ内でのおすすめスポットはこちら。
こちらのお席は写真映えするので、訪問した際にはぜひここで記念撮影してほしいです!
BOND(シェアキッチン)
宿泊者は無料で使用できるシェアキッチンもあります。
一通りのキッチン用品・家電は揃っているので普通に自炊ができます。
ウォーターサーバーと結構大きい共用冷蔵庫もあります。
もちろん、カトラリー、食器、お鍋なども充実しています。
食器がおしゃれなのも嬉しい!
ちなみにシェアキッチン内の壁にもなかなか美味しそうなイラストが!
よく見てみると、明太子やもつ鍋、ラーメンといった福岡名物も描かれています。
ちなみに、今回は利用しなかったのですが、同フロア内にREFUELというカフェバーもあります。
営業時間は7:00-22:00(21:30ラストオーダー)とのこと。
WASH & HANG(ランドリー)
ランドリーコーナーもあります。
壁面をよく見てみると・・・!
YOO KINSHATTA(よー来んしゃった)の文字が!
隠れた博多弁にほっこりします。
さいごに
いかがだったでしょうか。
lyf Tenjin Fukuokaはワークスペース・シェアキッチン・ランドリーなど生活に必要な設備が揃っているので、ワーケーションや長期滞在にもおすすめなホテルです。
また、壁面を中心としたカラフルな館内は遊び心あふれる空間で新鮮でした!
lyf Tenjin Fukuokaの価格・詳細は以下の公式サイトからご覧いただけます。
lyf Tenjin Fukuoka公式サイト
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